代表の藤原尚です。タイトは型枠一筋に厳しい親方のもと、必死に修行したわたし藤原の理想を求めて創業した会社です。辛いことも多かった修行時代ですが、その分得るものも多く沢山の技術を学びました。
若者世代の建築離れが叫ばれる昨今ですが、インフラの老朽化を迎える日本にとって、型枠業界が担う責任は日増しに高まっていると思います。
私自身もこの度の西日本豪雨災害で被災をし、改めて基礎の大切さを再確認すると共に、日々自分たちが担う作業の重要さを痛感しました。
型枠工事は目に見えない部分も多いため相互の信頼がとても重要です。またすぐに成果がでる工事でもないため、なかなか評価されにくい仕事でもあります。だからこそ、100年後私達の子供が大人になった時に自慢できる構造物を残したいと思っています。
タイトは今まで活発に営業活動をしていません。それはわたし藤原が不器用で、あまり営業活動が得意ではないからです。ただ、だからこそ自分達がしてきた仕事で評価して頂こうと考え、これまで技術革新はもちろん、基本的な作業の品質を高めていく事に力を注いできました。
また良い仕事をするためには全社員の体調はもちろん心の充実も大切だと考えており、社内コミュニケーションにも重きをおいております。
おかげさまで今まで大きな事故もなく、品質においても一度もクレームが来るような仕事はありません。
小さな工事から大規模な工事まで、単純な現場から複雑な現場まで、どんな現場でも高い品質で満足のいく施工をする自信があります。
ぜひタイトに一度御社の型枠工事をお任せ下さい。一度任せたら必ず次も任せたくなる。そんな施工をタイトはいたします。